2007-05-14 第166回国会 参議院 行政監視委員会 第3号
まあ民主党は患者の権利法案というのを国会にもお願いをしておりますけれども、正にその情報は非常に非対称で、特に患者さんが何が起こったのかということを正確に知りそして理解をする、調べ理解をするということが非常に難しいわけですね。
まあ民主党は患者の権利法案というのを国会にもお願いをしておりますけれども、正にその情報は非常に非対称で、特に患者さんが何が起こったのかということを正確に知りそして理解をする、調べ理解をするということが非常に難しいわけですね。
本法案は、第百五十四回常会に提出した医療の信頼性の確保向上のための医療情報の提供の促進、医療に係る体制の整備等に関する法律案、通称患者の権利法案を基礎として、現在の医療提供体制に必要な項目を法案化したものでございます。
まず、民主党は、過去に患者の権利法案を提出していたわけでありますが、今回の医療の安心・納得・安全法案は、どのような点が従前の法案と異なり、いかにバージョンアップされたのか、このことをお伺いいたしたいと存じます。
本法案は、第百五十四回通常国会に提出された医療の信頼性の確保向上のための医療情報の提供の促進、医療に係る体制の整備等に関する法律案、通称患者の権利法案を基礎として、現在の医療提供体制に必要な項目を法案化したものです。 良質かつ適切な医療が提供されることは大前提であります。それに加えて、今まさに、医療に対する安心感、医療を受ける人の納得、医療の安全をどのように高めるかは喫緊の課題です。
民主党が提案をしておみえになりますいわゆる患者の権利法案につきましては、医療に関する情報開示の義務化を内容としているものでございますが、医療は何よりも医師と患者の信頼を基本とすべきものと考えております。
民主党が提出されている患者の権利法案というものの実現が喫緊の課題と思わざるを得ません。 この中で、医療機関が安全かつ適正な医療を確保するための体制整備ということが重要なテーマ、基本的な思想になっていると思われますが、医療に係る事故防止等に対する具体的な指針ということを挙げておられますが、この骨格及び内容の基準というものについてお尋ねいたします。
○大脇雅子君 患者の権利法案の中で、医療適正化委員会というものの設置が言われておりまして、義務付けられる医療機関の規模とか委員会の構成あるいは委員の選任、権限等についてどのようなものと考えられていられるでしょうか。
また、民主党が提出しているいわゆる患者の権利法案、これも十分ではありませんけれども、これについても、施政方針演説の演説に対して我が党の代表が質問したけれども、ただ逃げる答弁だけでしたので、今回再提出しておりますが、質問しません。 ただ、一点だけお伺いします。
一つは、患者の権利法案であります。真の医療制度改革への第一歩であります。また、失業者の医療保険負担を軽減する法案は、景気低迷、リストラの不安にあえぐ国民の生活安定と安心を担保することのできる、すぐれた緊急措置の法案であると自負しております。多くの国民から期待されている民主党の議員立法のさらなる審議、採決を強く求めるものであります。 さて、政府案に反対する主な理由を申し述べます。
民主党提出の患者の権利法案についてなんですが、病院などが患者の情報公開の要求にこたえるためには、体制を整える必要があります。そのために要するコストをどうするのか。提案者が診療機関に、そのための経済的、人的保障と医師の裁量権の保障をどう考えているか、この点だけお尋ねをいたします。
○山井議員 民主党の患者の権利法案では、医療機関は、医療事故の防止に関する具体的な指針を策定する、医療従事者の研修など必要な体制整備に努めるとしています。 また、一定規模以上の医療機関については、中立性を確保した委員構成による医療適正化委員会を設置するものとしております。ここでは、医療事故や医療事故防止対策についての調査等を行うこととします。
私ども提案の患者の権利法案によって医療情報が開示されることのメリットは、単に患者の選択肢をふやすことにとどまりません。支払い明細書、すなわちレセプトを患者がチェックすることは、不正請求、過剰請求、検査漬け、薬漬けの防止になり、医療の質の向上とともに、むだな医療費を削減する一石二鳥の効果があると考えています。
民主党の患者の権利法案によりますと、カルテ開示や医療機関情報の公開など、従来ブラックボックスとされてきた医療分野の透明性を高める内容となっているように思います。このような体制整備が医療改革にどのように結びついていくのか、わかりやすく説明をしていただきたいと思います。
○山井議員 ただいま議題となりました医療の信頼性の確保向上のための医療情報の提供の促進、医療に係る体制の整備等に関する法律案、私どもはいわゆる患者の権利法案と呼んでおりますが、これについて、提出者を代表し、その提案の理由及び概要を御説明申し上げます。 今、医療事故が国民の大きな不安となっており、年間二、三万人が医療事故・過誤で亡くなっているとの推計もあります。
民主党・無所属クラブを代表して、健康保険法改正案など政府二法案並びに山井君外三名提出による、いわゆる患者の権利法案について質問します。(拍手) 小泉総理、私は、五年前にタイムスリップした思いがします。
ただいま議題となりました、医療の信頼性の確保向上のための医療情報の提供の促進、医療に係る体制の整備等に関する法律案、私どもはいわゆる患者の権利法案と呼んでいますが、これについて、提出者を代表し、その趣旨及び概要を御説明申し上げます。(拍手) 今、医療事故が国民の大きな不安となっており、年間二、三万人が医療事故や医療過誤で亡くなっているとの推計もあります。
これはもう百五十三回国会で、参議院ですけれども、私ども民主党は患者の権利法案ということで出していますが、こういうことがきちっと抜本改革の中でやってこられれば、私は、かなりむだも減るのではないかと思っております。 それからもう一つは、高額医療の問題がありますね。
民主党は、良質かつ適切な医療、医師と患者が信頼し合える医療提供体制を作り上げることこそ重要だと考え、さきの国会に医療にかかわる情報公開を内容とするいわゆる患者の権利法案を提出いたしました。この法案の再提出の際には是非法案に賛同していただきたいと思いますが、総理の答弁を求めます。
この患者の権利法案の成立こそ国民の立場からの医療制度改革の第一歩と考えますが、総理、この私どもが提出した法案に御賛成をいただけると思いますが、いかがでございますか。明確な答弁を求めます。 最後に、私は申し上げたい。 今次同時多発テロに直面し、我々は重大な運命の岐路に立っていると言っても決して過言ではないと思います。
そして何より重要なのは、知的財産における権利、法案が各省庁にまたがっている。私の知る範囲では、諸外国においては知的財産を一つの省庁にまとめて、知的財産庁であるとか、そういうふうなものをつくっているという例もありますけれども、特許庁並びに通産として、この知的財産というもの、省庁またがっているものをどう統一化していくのかということについてもお答えをいただきたいと思います。